

「こどもはこども達の中で育つ!」という信念から、どんな子ども達もわけへだてなく育てたいと思って、Bremenを始めました。だから、手のかかるお子さんもできる範囲で受け入れる気持ちでいます。まあ、手のかからないお子さんっていないですけど。
「興味が散りやすいです。」あああ・そういえば私も通信簿にそう書かれたっけ。
「悪いことした時はちょっとした嘘をついてしまいます。時間が経って落ち着くと素直に話して謝れます。」あああ・・子どもはみんなそうです。「自分は何にもしてないのにあっちが先にやった!」っていうでしょ。嘘ですから。あなたの手があいてに当たったの見てましたよ。…
そんな事が言えるのは、子ども達から目を離さないきめの細かいケアーをしているから。経験を積んだ大人の目をごまかすことはできないのです。
という訳で、お子さんも増えて、遊びも学習もとてんやわんやです。今のところ月曜日は7名火は4名水は5名木は6名金は7名ですが、7名のところはほぼ限界に近づいています。先生方は2名につき1人の体制ですが、それでもなかなか~~。学校の先生はすごいです!30人も見てるんだから。
数学教室は、中学校や高校のトップクラスの生徒さんが、ひたすら真面目に勉強していますので、この落差がなんとも言えませんね。