徹先生が丁寧に説明します。 「木」について。ここは・・葉っぱ。ここは・・根っこ。ここは・・幹。 竹の幹は「みき」ですか?いえいえそこは「幹」とはいいません。 「なぜですか?」から始まって、竹は何かを調べることになりました。http://www.taketora.co.jp/special/bamboo.html 簡単に言えば、竹はイネ科の植物で、草の仲間のようですが、木の仲間に属するという考え方もあるようです。「竹は竹だ。」という学者さんさえいるようです。タイラーさんは英語で考えるのでbamboo(バンブー)を考えますが、それは「笹」をあらわすので、「竹」は[take」らしいです。 1年生のプリントをしているからと言って、奥は深いのです。調べれば調べるほど、面白い世界に入ることができます。知的好奇心を働かせられれば、こんな小さなBremenでも大学で学ぶ入口ぐらいの内容は学べるのです。 皆様ご存知の通り、「竹」の長く立っている部分は「幹」ではありませんね。では、そこは何と呼ぶでしょう?「竹」の助数詞は何でしょう? |